カテゴリ:お笑い( 2 )
挨拶も早々に新年から笑いについて熱弁を振るうの段
やっぱ正月ともなると訪問者数減りますね。

しかし見て下さっている方もちゃんといるのでね、

いやどんなヒマ人かと。・・・おっと失礼心にもないことをw


でも見ている方がいるから書く気も起きる訳でして、ありがたいことです。



てなわけで愛すべきヒマ人の皆様に今日は多少実のある事でも書こうということで、

最近のお笑い評でもしようかと。


最初に僕のお笑いに対するスタンスについて触れておこうと思います。

僕が一番好きなのは、正統派・ベタです。

色物・際物を否定するわけではありません。面白いものは素直に面白いと思います。

ただ正統派・ベタで笑いを取れるのってすごいと思うし、尊敬します。

それから客いじりは最低だと思います。桜塚氏は嫌いです。


年末年始は特番ラッシュでお笑いもいろんな局で放送されてましたが、

なんて言うかね、レベルが下がってきていますよね。

このお笑いの質の低下というのは、やはり最近の芸人人口爆発に関係していると思います。

この芸人人口爆発の原因は色々あって、

第五次お笑いブームに乗ってポンポン新しい芸人が出てきたというのもあるでしょう。

しかし何より、TVのネタ見せ番組による若手芸人の青田買いというのが一番ではないかと。


エンタを昔から見ていた人がいたらわかると思うんですが、

最近しっかりとしたコントなり漫才なりを組み立てられる芸人が減ってますね。

なんかインパクト勝負というか、そんな感じがします。

そういうインパクト芸人は最初は面白いと思うかもしれませんが、

結局すぐに飽きるんですね。同じことの繰り返し。芸に深みがない。

単発スレ立てんなといった感じでしょうか。

まあこれもただ芸人さんが悪いんではなくて、

まだ未熟な芸人を堂々と番組に出させるTV局が一番悪いと思うわけですが。


なぜそう思うかというとやはりTVの見せ方にもよるわけでして、

「あらびき団」なんかは現在のエンタと同等か、

それ以上に"荒削り"な芸人さんが出る番組ですが、

嫌な気分がしないというか、割と好きな番組です。

なぜかなと考えてみますと、まず自ら「荒削り」を主張しているということ。

そして、毎週のネタの強要が無いという事(=いいネタが出来た時だけ)

長くなるので解説はしませんがw


最近は芸能プロダクションから次から次へと芸人が供給される状態で、

TV局も使えるところからどんどん使っていくという芸人使い捨ての時代に来ていますが、

そういう方式になってしまうと今後のお笑いの芽が摘まれてしまわないか心配ですね。

一つ面白いネタが出来たからって、それは宴会芸に毛が生えたものに過ぎないわけで、

それ一つでやっていけるほどプロの世界って甘くないのではないかと。


いくら鋭いシンカーを投げられたって、それしか投げられなければいつか打たれるでしょう。

ストレートがあるからこそ変化球が有効になったりします。

少し話がそれましたが、、、

もう少し順々に、徐々に力をつけていける環境を作って欲しいものです。

爆笑オンエアバトルなんかは結構いい番組だと思いますね。

半分の組はオンエアされないわけですから、なかなかシビアなもんです。


小説や映画で、結末を知っていても面白くて入り込めるものがあったりします。

アメリカ映画なんかは、大体どれもおんなじ展開になる所謂ベタなものが多いですが

それでもドキドキワクワクしながら見たりします。

お笑いもやっぱりこうあるべきだと思うんですよね、僕は。


とまあ色々と偉そうに書きましたが、僕なんかがお笑いを語る資格はありませんがねw

一人の人間の戯言とでも思っていてくだされば。

唯一つはっきりと言える事は、僕は「お笑いが大好きだ」という事です。
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by seul_ciel | 2008-01-03 02:54 | お笑い
年の瀬恒例行事?に関する考察
いやー、年の瀬も押し迫っておりますなぁ(まだ早いw)

今日も友達と、手帳をみてあと学校10日しかないとはしゃいでおりましたが。

さて、年末といえばやはりM-1グランプリですね、M-1。

いや、そうなんだって。誰がなんと言おうとM-1だって。

はい、そういうことで進めます。


M-グランプリ決勝戦進出グループが決まったようですが、

なんと麒麟が落選しておりますw どうした麒麟。

田村氏が波に乗ってるし、今年こそ優勝してくれるかなと思ってたんですが、

準決勝敗退とは・・・

2004年のM-1グランプリの時のように、

敗者復活から何とかはい上がってきて欲しいものです。


そういえば常連笑い飯、いつもいつも優勝候補と言われていて優勝出来ずにいますが、

今年はどうでしょうねぇ?

まあ個人的には2003年M-1の「奈良県立歴史民族博物館」ネタが最高だと思ってますんで。

あのときはフットボールアワーのSMタクシーがハマり過ぎだったから残念でしたが。

あれを越えるネタが今後作れるか、笑い飯はそろそろ斜陽かもしれませんね。


それから千鳥。同郷のよしみで応援したいところですが、多少伸び悩み感がありますね。

なんかネタにパンチがないというか、ドッと来る笑いが少ない。

まあ違った意味での独特のパンチ力がありますが(笑


んで千鳥よりさらに異色を放つのがPOISON GIRL BAND。

ボソボソ喋って、だんだん話が脱線していき、異次元に放り込まれるという

今までに無かったスタイルの漫才ですが、じわじわと笑いがこみ上げてきます。

まあ球技とかでいうとテクニック(orトリッキー)タイプの笑いですね。

シュール系と位置づけるには多少異存がありそうですが。

2004年優勝のアンタッチャブルなんかはモロパワー系の笑いでしたが。

しかし僕はこの笑いはかなり好きです。玄人好みかもしれませんね。

ちなみに僕もこの脱線異次元系は多用していますw

方々に何人か即応してくれる友人がいますね。

まあとりあえずポイズンはそろそろ来るかもしれません。


あとそれから麒麟枠(=ダークホース枠)ダイアン

僕はよく知らんので、どんなネタを見せてくれるのか楽しみです。


ま、そんなところで、今年のM-1もなかなか楽しみであります。

あ、今日はM-1の話で全部終わってしまった・・・

まあいっか。じゃそゆことでみんな年末はM-1見ようぜ!
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by seul_ciel | 2007-12-11 23:58 | お笑い