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朝日
どうやら写真をアップした日はアクセス数があがるみたいなんで、また載せましょうか(笑

まあこの前夕焼けを撮りに行ったんで、今度は朝日を撮りに行ってきましたよ。
それも朝5時30分から。夏休みなのに早起きで健康的ですこと。(笑
しかしあれですね、世間のじー様ばー様たちの活動の早いこと。
僕が出て行った時間帯にはもうせっせと畑仕事やらなんやらされております。
そんな中活動しとる若造はわたくしぐらいでありましたよ。

さぁさぁ、それでは今日もみてもらいましょう。
また三枚です。
いやー、トップが重くなってISDN諸氏には申し訳ないね(笑

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朝日と煙突のシルエット


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朝日、昇る


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誕生?


今回は三枚とも露出アンダーのシルエットでしたね。
なかでも気に入ったのは三枚目。
背景がいい感じにボケて、木の芽がクローズアップされているところに
朝日が昇っている。題名「誕生?」としましたが、なんか生命の誕生って感じがしませんか?

で、背景ぼかすのも結構苦労するんですよ。
こっからちょっとカメラの細かいことになるんですが、
カメラのボケ具合を左右する要素の一つに、撮像素子の大きさ(ほんとは焦点距離)があります。
そして、不肖私のカメラ、高校生で金もないってことで、そりゃ安いカメラですよ。
撮像素子は大体プロ用の5~10%ぐらいの面積でしょうかね?
当然、普通に撮ってもたいしたボケは期待できないわけです。

じゃあ、三枚目のはどうやって撮ったの?といいますと、テレ端マクロを使ったわけです。
テレ端マクロ?よくわかりませんね。
まぁとりあえず、マクロって機能を使うと極端に近くのものまで撮れる訳なんですが、
ズームを望遠側(テレ端)にしてマクロを使うと、望遠にとっての近いものが撮れるわけです。
で、マクロ撮影というのはピントの合う範囲(被写界深度といいます)が狭いんですね。
だから、狙った一点にだけピントを合わせて、背景をぼかせるわけです。
まぁ逆に、マクロだとピントあわせにくいんで撮るの大変ですが・・・
ピントの合う位置を探っていくしかありません。

てな具合ですねー。
あーあ、イイカメラ欲しいな(笑
まぁいくら高いカメラ持ってても、イイ腕がないと意味ないですからね。
今のうちに安物カメラでしっかり腕を磨いときますよー。

それでは、長くなりましたがこの辺で・・・
by seul_ciel | 2006-08-04 07:33 | 写真


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